あんな事もあったと笑える日まで/いじめとその後
新聞やテレビそしてネット上の記事で気になることが、自分のすぐそばでも発生していました。
息子が「いじめ」に遭っていたのです。
在学中だし、書くことによって子供が学校から不利な扱いをうけるのではないか。
でも今のままでは何も無かったことにされるのではないか。
いろいろ考えた末に記事を書きました。
私立高校なので公立高校のように市や都道府県が積極的に動くことはありません。
私立学校法という法律によって自治体は関与できないためです。
文科省が発表した「いじめ」に関するデータには、息子の件はカウントされていません。
私立学校でのいじめに関するデータや件数は含まれていませんから。
いろんな思いがあります。
息子が受けた「いじめ」に関しては、学校名や個人名などは伏せて記事にしています。
「いじめ」のほか学校内での出来事や教師に関する報道もかなり多くあり、これらのことに関してもこのサイトで書き、そして自分の思うところを書き綴っていきます。
「いじめ」だけではなく「わいせつ行為」も多発していますし、教師として資質がまったくない人による誤った指導で窮地に立たされる子供もたくさんいます。
教師個人の問題だけではなく、学校全体の問題も数多く報道されていますのでそういったものも取り上げ感想を綴っていこうと思っています。
「いじめに遭った子供の親からの目線」
「いじめに遭った子を持つ親の本音」
での記事になっているとは思いますが
「親はこんな気持ちで子供のいじめと向き合っているんだ」
ということを知ってもらえばと思います。
当サイトの記事を読んで共感される方もいれば、逆に不快に思う方もいらっしゃるとは思いますが
“こういう考え方や気持ちになる人がいるんだ”
といった目で見ていただければと思います。
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