いじめを訴えても担任に黙殺された私は今でも教師を信用できない

 

 

いじめに遭った経験があります

私は今までに小・中学校時代に何回かいじめに遭ったことがあります。

小学校の時に2回あり、うち1回はクラスのガキ大将(番長)が助けてくれました。

今思えばこの時だって担任など学校の教師たちは何もしてくれませんでした。

いじめの経験・クラスを束ねるガキ大将がいたから助かった
ガキ大将の存在は大きかった もう40年以上昔のことですが、私が小学校へ通っていた頃にはガキ大将とか番長と呼ばれる存在の同級生が数人存在していました。 不思議なことに彼らは小学校の6年間、一度も同じクラスになることはありま...

 

中学校の時は1年生の時に1度だけ、近所の同級生によく絡まれました。

休み時間にみんなで遊ぼうとしたら、近所の同級生がやたらと私だけを仲間外れにしようとするのです。

「お前はあっちに行け!」

みたいに言われながらよく体を押されましたよ。

でも他の同級生が必ず仲間に入れてくれていましたし、言ってはあれなんですが・・・

その近所の同級生は勉強もできないし運動も全然な人だったので、逆に私のほうが無視していたら近寄ってこなくなりました。

そういえば体育の授業で組み分けをするときにもこの同級生によく押しのけられたりしましたが、教師に何かをしてもらったことはなかったですね。

 

私が小学生の頃って昭和40年代から50年代だったのですが、今思えば昔から教師って肝心な時には動かない存在だった気がします。

 

 

誰も助けてくれなかった

小学生時代のもう1度のいじめはクラスのガキ大将でも手が出せないもので、正直言ってこの先自分はどうなるんだろうって不安をすごく覚えた記憶があります。

 

私が小学5年生の時です。

廊下を友達としゃべりながら歩いていると、いきなり後ろから蹴られました。

何事かと思って振り返ると、同級生と1つ下の学年の男子が睨みながらさらに蹴ってくるのです。

3~4回ずつ蹴られてその2人は平然とした顔をして歩いて去っていきました。

 

「今の何?」

「何かしたん?」

 

一緒に歩いていた友達に声を掛けられたのですが、その同級生とも1つ下の学年の子とも話をしたことがありません。

けがなどはしなかったのであまり気にせずにいたのですが、次の日もその次の日もこの2人組に蹴られ続けたのです。

私は怖くなって休み時間になっても教室から出ることができなくなったのですが、すると今度は私のクラスにわざわざやってきて、椅子に座っている私の背中の上部を蹴ってきたのです。

 

家に帰ったとき母親に言われました。

「その背中どうしたん?靴の跡がついてるやん」

「何もしていないのに、急に後ろから蹴ってくるやつがおるねん」

たぶん私は半べそをかいていたのではないでしょうか。

そして蹴ってきた相手のことを母に話し、母はすぐに学校へ電話をしました。

 

翌日学校へ行くと、私は職員室に呼び出されました。

そして担任にこう言われました。

 

「何もないのに勝手に犯人のような言いがかりをつけるのは良くない。ふざけていて少し靴が当たっただけなんだから」

 

正直愕然としましたよ。

毎日のように後ろから蹴られているのに、犯人のような言いがかりをつけるなと言われたのですから。

そして

職員室を出たとたんに、私はあの同級生と1つ下の子に羽交い絞めにされて殴られました。

痛さよりもその子たちの鋭い目が怖くて私は職員室の前で泣きました。

でも教師は誰一人止めることも無ければ助けてくれることもありませんでした。

 

 

相手によって対応を変えた学校と教師たち

私が何か気に障ることでもしたのかな

私が何か気に障ることでも言ったのか

蹴られても仕方がないことを私がしたのかな

 

そんなことばかり考えました。

 

母親には

「先生何か言ってきた?」

と聞かれたのですが

「別に・・・何もないけど・・・」

としか答えられませんでした。

 

職員室で担任に言いがかりをつけるようなことはするなと言われ、職員室を出たとたんに今度は羽交い絞めにされて殴られた、なんて言えませんでした。

言えば母は再び学校へ電話するか、今度は怒鳴り込みに行くかもしれません。

そうするとまた職員室に呼び出されて私が悪いようなことを言われ、さらにまた殴られるのではないか。

殴られている間も教師たちは誰一人助けてくれないのではないか。

そう思うと母にも何も言えなかったのです。

 

 

ただ数日後には私への暴力行為はなくなりました。

理由は分かりません。

ただし隣のクラスの同級生が私と同じような被害に遭いだしました。

でも新たに被害に遭った同級生は、私とは違いたった2日でその被害から逃れることができたのです。

 

私の家は貧乏な家

新たに被害に遭った同級生の家は金持ちの家

 

私の時とは違い、担任どころか教頭や校長まで巻き込んで鎮圧にあたったのです。

 

 

私に対して暴力行為を働いていた2名は、ある施設の入所者でした。

その施設のHPを検索すると名称とともに

・・・日本で唯一の在日韓国人児童施設です。当舎はキリスト教を主軸とした社会福祉法人として児童福祉法に基づき2才から18才までの家庭的に養育を必要とする児童の保護・育成・・・

と表示されます。

 

私はこの施設のことを検索した数年前まで、どのような施設なのかを知りませんでした。

でもクラスのガキ大将はこの施設のことを知っていたのでしょうね。

教師たちは当然知っているわけですが、私の家との比較でどちらを守るのかを決めたということでしょう。

私の次に被害にあった人の家との比較で、学校はどちらを守るべきなのかを決めたのでしょう。

 

 

教師・学校はこの程度のものだと小学生の時に実感したので、今でも教師・学校を信用なんてできません。

教師・学校それに教育委員会も同じだと思いますが、結局は自分たちにとって有利となるような動きしかしない組織なのだと思います。

いじめに遭っても教師や学校は守ってくれません。

結局は保護者が守らざるを得ないのです。

でもいじめられた子供が親にいじめの事実を言うことは、ほとんどのケースで無いはずです。

恥ずかしさ、親に迷惑を掛けたくない、いじめの事実を告げることでさらにひどい仕打ちが待っているのではないか。

いじめられた子供はそう考えてしまうのです。

少なくとも私はそう考えました。

 

どうか学校から帰ってきた時の様子は細かくチェックしてください。

少しでも様子がおかしいと感じられるのは保護者だけなのですから。

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