027 問題教師のいじめ対応の劣悪さに対する謝罪面談の後日談

 

冷静さを取り戻してから考えると

2020年3月4日(水)に学校で開かれた謝罪面談。

これはいじめに遭って死を選ぶほどに追い詰められた息子に対して、その後の教師の対応があまりにも酷く、言ってみればいじめ対応が劣悪であったために教師の側が息子と私たち保護者に対して謝罪する場として設けられたものです。

たしかに口先では謝罪の言葉を並べはしていましたが、こちらからの質問に対して教師たちはすべてで言い訳と弁明ばかりで自己擁護に終始していました。

その態度に冷静さを失っていた私は、教師の自己擁護発言に対してただ怒りを表しただけで、適切な返しの質問をすることができませんでした。

この面談の数日後くらいになってから

 

こういう風に言えばよかった

こういう風に切り返すべきだった

 

と思うことがたくさん出てきました。

 

この面談の席上で水泳部顧問にたずねた中に

「2020年1月10日に我が家を訪れた際に、先生はこのまま休んでいれば出席日数が足りなくなって進級できなくなる等の話をされました。あと何日くらいで進級ができなくなるのかを調べて伝えると言ったっきり、いまだに伝えられていませんがどうなっているのですか?」

対する水泳部顧問の答えが

「もう大丈夫です、進級できますから」

 

私が聞きたかったのはそういう答えではなく、調べて伝えると自分で言っておきながら、今この場でこちらがたずねるまで伝えるといった約束を忘れていたことについてです。

通常進級不可となる欠席数は、出席しなければいけない日数の1/3とすることが一般的です。

1・2学期は風邪などで欠席した1~2日だけですので、3学期の大半を欠席しても進級に影響はありません。

 

“伝えます”

と約束していたことを果たそうとしない、その態度は教師としていかがなものかと聞いたわけです。

「生徒があなた(水泳部顧問)の指示を忘れて違う行動をしたとき、あなたは生徒を怒らずにいられるのですか?」

冷静でいればこんな風に返していたのですが、冷静さを失っていた私はまともに返答できず、ただイライラしていただけでした。

 

 

これは生徒指導副部長に関しても同様で、例えば繰り返しアポなしで我が家に近づかないでほしいとお願いしたことに対して

「そういう風に取られたのでしたら謝ります。私どもはただ早く学校生活に戻れるようにと思ってですね・・・」

「ですからできるだけ早く水泳部顧問の謝罪を受け入れていただいてですね、少しでも早く学校に戻ってこれるようにと思いまして」

「少しでも早くお会いして謝罪しようと考えたからです。これは私どもの誠意です!」

こんな風に答えたわけですが、これ例えば剣道部の顧問として部員に対して指示したことに対して、部員がまったく守ろうともせずに

「これが部員として誠意です」

なんて返答をしたら

「そうか、わかった」

なんて理解は絶対に示しませんよ。

 

 

冷静になれば生徒指導副部長に対しても同様にたずねることができたでしょう。

そしておそらく両名ともに

「指示・指導しているのだから、それに背けば注意を与えます」

みたいに答えますよ。

 

冷静でいられたら私はこのように発言するのですけどね。

「あなたたちは自分の指示は何があっても守らせようとするけど、逆にお願いされたことは平気で無視するのですね。教師としてというより人間として欠陥があるにように思います。簡単に言えばただの自己中心的な生き物で、とてもではないけど教師という仕事をしてはいけない生き物ですよ、あなたたちは」

 

それと生徒指導副部長が面談の席で

「真っ先に動いておりました。水泳部顧問や他の先生方の動きを見ながらですね、動いておりましたよ。ただ表立っては動いていないように見えたかもしれませんが」

ということを言ったわけですが、動き出したのは私が理事長宛に抗議文を郵送してからなのは明白です。

もし本当に真っ先に動いていたと言い張るのならば、水泳部顧問が私や妻そして太郎にいじめ加害者を許し退学は望まないという内容の嘆願書を、無理やりでなおかつ圧力を掛けながら書かせたことも知っていることになります。

生徒指導副部長という立場でそんな行動を知っている(黙認かな)とすれば、水泳部顧問の一存で勝手にしたことではなく、学校側・生徒指導部も知っていて私たちに無理やり書かせたことになります。

つまりは学校全体でいじめ加害者を擁護し、被害者である太郎を追い詰めようとしたことになる。

 

面談の席で本当に冷静にいられたら、もっと生徒指導副部長を追い詰めることができたのですが。

 

 

一般科目の教師と体育科の教師の差

この面談に参加していた教師ですが

校長:数学科

学年部長:数学科

学年副部長:理科(物理)

クラス担任(女子ソフトテニス部顧問)

生徒指導副部長(剣道部顧問)

水泳部顧問

 

クラス担任と水泳部顧問は自身も学生時代には全国大会に出場するほどの選手だったようで、この人たちが顧問を務めるクラブはスポーツ推薦で生徒を集める、言ってみればとにかく学校名が表に出るほどの成績を収めなければいけないクラブです。

また剣道部の顧問である生徒指導副部長は年配の方なのでこの方がどのような選手だったのかは知りませんが、剣道部もスポーツ推薦で生徒を集めるクラブの一つです。

 

言い方は悪いのですが、水泳・ソフトテニス・剣道については秀でるものがある方たちなのだと思いますが、教師としてまた人としての資質は完全に欠けている、そんな人たちなのだと面談で強く感じました。

特に自分の過ちは何があっても認めない、しかし生徒(保護者も含む)のミスや過ちそして指摘やお願いは何があっても許さないし聞こうとはしない。

すべては自分が思うがままに事が運ばねばならないし、それを邪魔する人は誰であっても許すことができない。

これまでの人生で自分の意見を曲げる必要がなかったし、自分の思い通りに周囲も動いてくれているから、相手がだれであっても自分の意思がまかり通ると思っている。

教師ではなくそれぞれがスポーツクラブなどで指導に当たっておれば問題はないと思うのですが、こういう人たちが教師という職に就いていることがもっとも問題なのだと思います。

 

 

それに対して数学や物理の教師たちは私が言わんとすることをきちんと理解していたようで、体育科の教師たちのとんちんかんな回答をフォローすることに専念していました。

この数か月後に学年部長と副部長と話をする機会があったのですが

「たしかにあの時の剣道部顧問の言動はひどかったですね」

と言うほどでしたから。

 

一般的な科目を受け持つ教師たちは、各科目の研鑽だけにとどまらず生徒指導や保護者対応などもある程度心得ているように感じました。

※良いとか感心したというほどではないのですが、体育科の教師と比較すると。

これに対して体育科の3教師たちは、それぞれの専門スポーツに関しては相当な自信を持っていることでしょう。

ただし大人として生きていく上で必要なものが欠けているようですし、このような人が教師として学校に存在していること自体が間違いだとしか思えません。

ことの善悪や間違いは素直に認めて謝るという、子供のころに当然躾けられているべきことがらが欠けているのですから。

 

 

知らぬ間に異動していたり新たな役職についていたり

面談の最後に

「太郎君が卒業するまでは、私をはじめ学校が全力を挙げてサポートしてまいります」

との校長の言葉で幕を閉じたのですが、あまりにも冷静さを欠いていた私にすると消化不良どころではありませんでした。

もやもやが残ったままです。

 

 

4月になり新学年・新学期が始まったのですが、緊急事態宣言発出の影響で登校できない状況が続く中始業式はオンラインで行われたのですが、高校校長がいません。

調べてみると系列の別の高校に異動となっていました。

それも校長職ではなく学年部長職として。

「私をはじめ・・・」サポートしていくのではなかったの?

学年部長って校長より役職は下だと思うけど、ひょっとしたら太郎の今回の件で責任を取らされたのではないだろうか。

 

そして生徒指導副部長も校長と一緒に系列の別の高校に異動していました。

これは定かではないのですが、多くの剣道部員も生徒指導副部長と一緒に転校したとか。

たしかスポーツ推薦で2020年の春も剣道の生徒を取っていたはずなのだけど、新入生は入学前に急に通う高校が変わってしまったのだろうか。

 

 

そして生徒指導副部長が系列校へ異動し空席となったこの役職に、なんと水泳部顧問が就いていた。

これだけメチャクチャな人物を生徒指導部の副部長に据えるって、いったい何を考えているのやら。

生徒を指導する前にお前が誰かにきちんと指導されろよ!って思うのですが・・・

校長が責任を取らされて系列校へ飛ばされ、なおかつ学年部長に格下げされたことに比べて、水泳部顧問の扱いはいったいどうなっているのか。

 

 

ただこの面談の時に

「水泳部顧問を他の高校に異動させたり水泳部を廃部にされたりすると、太郎のせいになりそうで怖い。同級生だけではなく上級生や新入生にまで影響が及ぶことで、太郎の居場所がなくなる」

とは言ったのですが、よりによって生徒指導副部長とは驚きです。

 

「この人は口が達者だから理事長や学園長に取り入ってうまく立ち回ろうとしているのは?」

妻の意見なのですが、妙に納得してしまいました。

実態は生徒指導副部長の職は体育科の教師で持ち回りとしているのでしょう。

そして体育科の教師たちは太郎のいじめ被害と自殺未遂について、話し合いによってすべて解決したと思っているのでしょうね。

 

 

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