「たった一度のことやろ」いじめ発覚後の教師の言葉

いじめ

いじめ発覚後の対応

 

いじめが発覚してからの学校・教師の対応によっては、不登校の期間が長引いたり精神の不安定さが増すことがあります。

もちろんいじめをいかに早期に発見し対処できるかが大切ですし、そうすることで大切な命を救うことができます。

幸い命は助かったとしても事後の学校・教師の対応によってはさらに傷つき、立ち直るきっかけを学校・教師が奪うこともあります。

 

いじめは当初は生徒間で起こることが大半で、中には教師がいじめに加担するケースも存在します。

しかしいじめが発覚して以降は学校・教師側の態度いかんで、立ち直るきっかけを完全に失ってしまうケースもあるのです。

自己保身に走る学校・教師の勝手で無責任な言動について、もっともっと真剣に考えてもらいたいです。

 

 

「たった一度のことやろ」平然と言ってのけた教師

 

「たった一度のことやろ」

「いつまでも引きずっていても仕方がない」

「(いじめの加害者)の両親を見たか、泣いていたやろ!」

「とにかく(いじめの加害者)に対する嘆願書を書いて学校へ出してくれ、早く書いてもらわないと退学になってしまう」

「そんな何日も休んでいたら単位を落とすことになるぞ」

まだまだたくさんのことを息子に言い放った部活の顧問。

私や妻がいる前で平然と言ってのけました。

 

同じ部活の同級生からのいじめだったのですが、この部活の顧問は加害者が退学になることを恐れていたようで、執拗に息子に対して“嘆願書”を学校へ出すようにと要求してきました。

いじめが発覚した当日から、被害者である息子に対して加害者が退学にならずに済むための嘆願書を書いてくれと。

 

いじめの加害者は原則退学となっている私立高校。

クラブ内でいじめがあり、退学者が出れば自身の責任問題に発展すると考えたのでしょうか。

それとも自身のプライドが許さなかったのでしょうか。

 

毎日電話や我が家への訪問によって嘆願書を書いてくれと要求されました。

正直言って脅迫されている気分になりました。

私でもそう思ったのですから、息子はどれほど心を傷つけられたのか。

 

この部活の顧問は自己保身だけに突っ走ったのです。

 

 

学校や教師に頼らず保護者だけで助ける覚悟を

 

息子はなんとか立ち直って学校へ行けるようにはなりました。

ただし部活動は辞めています。

部活の顧問の教師を見たときには、急に背筋をピンと伸ばして顔がこわばり、まるでフリーズしたかのような状態に今でもなるようです。本人はそんなことはないと言っていますが。

 

学校側はきちんとフォローして無事に卒業できるようにバックアップするとは言ってくれています

もちろん何かあれば、たとえば息子の様子がまた変だが学校で何かあったのか、というようなことは聞くことになりますが、いじめにあった子供をフォローできるのは保護者だけだと思っています。

ちょっと様子がおかしい・・・

今そのことにすぐに気付けるのは教師ではなく、それは保護者のはず。

 

好きな食べ物や欲しいもの何でも与えて、好き勝手に何でもやらせてあげる

 

たしかにそうすれば機嫌は取れるのかもしれませんが、それをやってしまうといじめられた子供はもっともっと心の弱い人間になり、やがてはダメな人間へと陥ってしまいます。

 

何かあったときはそっと支えてあげる

 

だけではなく

 

子どもが納得できるようにきちんと叱ったり諭(さと)してあげる

 

これが大事なんだろうと思っています。

こちらの気持ち・感情を前面に出して子供を怒れば、いじめられていた時のことを思い出し、心が巻き戻してしまうことになります。

ちょっと様子がおかしいと感じれば、子供が何があったのかを話せる状態や雰囲気を作ってあげて、話を聞く。

特にボソッと小さな声で話すことを聞き逃さない。

そして的確にやさしい言葉で諭したり、場合によっては叱ってあげる。

 

とにかく学校・教師を頼りになんかしちゃダメです。

わが子を助けられるのは親だけです。

 

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