あんな事もあったと笑える日まで/いじめとその後
2016年以降サイトをいくつか立ち上げましたが、その中でテレビ・ネットニュース・新聞などの記事を見たり読んだした感想をただ書き綴ったごみ箱に捨てる前にというサイトがあります。
そのサイトでは政治から社会でのさまざまな問題、さらに学校での問題などをいろいろと取り扱ってきました。
他のサイトの更新作業が忙しくなって長らく放置したままだったのですが、そのサイトを立ち上げた頃以上にさまざまな問題に対して思うことがあり、更新を再開しました。
新聞やテレビそしてネット上の記事で気になることが、自分のすぐそばでも発生していました。
「いじめ」です。
ニュース等の感想をただ書き綴っているサイトに、自身のすぐそばで起きた「いじめ」に関することを書いていくのはちょっと違うような気がしたので、弊サイト
「あんな事もあったと笑える日まで/いじめとその後」
を別途立ち上げました。
本当は子供が卒業してから書こうと思っていました。
在学中だし、書くことによって子供が学校から不利な扱いをうけるのではないか。
でも今のままでは何も無かったことにされるのではないか。
私立の高校なので公立の高校のように市や都道府県が積極的に動くことはありません。
実際に子供が受けた「いじめ」に関して、学校が市や都道府県に報告したのかも分かりません。
ひょっとしたら文科省が発表した「いじめ」に関するデータには、我が家の子供はカウントされていないのではないか。
(私立学校でのいじめに関するデータや件数は含まれていません)
いろんな思いがあります。
我が家の子供が受けた「いじめ」に関しては、当分の間は学校名や個人名などは伏せて記事にしています。
「いじめ」のほか学校内での出来事や教師に関する報道もかなり多くあり、これらのことに関してもこのサイトで書き、そして自分の思うところを書き綴っています。
「いじめ」だけではなく「わいせつ行為」も多発していますし、教師として資質がまったくない人による誤った指導で窮地に立たされる子供もたくさんいます。
教師個人の問題だけではなく、学校全体の問題も数多く報道されていますのでそういったものも取り上げ感想を綴っていこうと思っています。
「いじめに遭った子供の親からの目線」
「いじめに遭った子を持つ親の本音」
での記事になっているとは思いますが
「親はこんな気持ちで子供のいじめについて向き合っているんだ」
ということを知ってもらえばと思います。
当サイトの記事を読んで共感される方もいれば、逆に不快に思う方もいらっしゃるとは思いますが
“こういう考え方や気持ちになる人がいるんだ”
といった目で見ていただければと思います。
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当サイトの「運営者情報」
運営者 :Takashi(個人で運営しています)
年齢 :50代
職業 :フリーランス・フリーライター